SAPではグローバルプロセス管理組織が主導してエンドツーエンドでの業務プロセス標準化・簡素化・自動化を推進しています。
SAPの持続的業務プロセス改善において重要な要素がプロセス可視化と関連部門エンドユーザーとのレボレーション環境になりますがこれを支えるのがSignavioになります。
本セッションでは、SAPの業務プロセス管理変革概要をご紹介しながら、SAP自身がどのようにSignavioを活用してバリューチェーン全体での業務プロセス可視化を実現したのか、そして業務プロセスの持続的改善を行っているのかについてデモンストレーションを交えてご紹介させていただきます。
5,127: 失敗から学ぶ(日本語字幕付き)
Dysonは、18か月の間に4回BPMイニシアティブの立ち上げを試みましたが、いずれもうまく機能しませんでした。繰り返しの挑戦の中で、Dysonはいかに試練を乗り越え、なぜ今、社員達はエキサイトして取り組んでいるのか、そして効果的なプロセスマネジメントをイノベーションの骨子に組み込みようになったのかを紹介します。
ベン・ジョンソン 氏- 戦略&トランスフォーメーション マネージャー
DysonNTT Ltdが発見したSignavioプロセスインテリジェンスと顧客体験に関するコンテンツをどの様にリンクするかという洞察も含む、プロセストランスフォーメーションジャーニーの基本要素を紹介します。 いかにSignavioプロセスインテリジェンスが、複雑なデータとシステム構造への対処に支援できるのかも解説します。
ラシュマー・パラド 氏-プリンシパル ファンクショナル スペシャル: ビジネスアナリスト, Signavioプロダクトオーナー
NTTディメンションデータ
当セッションは、ONEが、組織がプロセスドリブンなマインドセットに変わるまでの旅路を紹介します。SignavioプラットフォームとBPMのベストプラクティスの活用により、当社のBPMチームが、サポート主体からビジネスの戦略的パートナーとしてのcentre of excellenceへと変化しました。
ルイズ・アルマンカ 氏-デジタルビジネス&チェンジマネジメント, オーシャン ネットワーク エキスプレス
変化の激しさが増す昨今のビジネス環境下においても収益性を維持し続けるためには、変化への対応力を高め、適切な改革を継続的に実現することが必要です。
多くの業務でITを利用する現在、システムに流れる業務データの足跡をたどれば、生産性のボトルネックや業務プロセスの改善余地を読み解くことができます。さらに、IT部門と業務部門が円滑に連携可能なプラットフォームがあれば、より速く変化に即した対応が可能です。
このセッションでは業務プロセス改革を力強く推進する「SAP Business Process Intelligence」をNoCode/LowCodeに対するSAPの取組みを交えてご紹介します。